佐久長聖12年ぶり甲子園白星!竹内が本塁打&タイムリー

[ 2014年8月14日 09:58 ]

<佐久長聖・東海大甲府>4回2死、佐久長聖・竹内が左越え本塁打を放つ(投手・高橋)

第96回全国高校野球選手権大会第4日・1回戦 佐久長聖3―1東海大甲府

(8月14日 甲子園)
 第96回全国高校野球選手権大会第4日は14日、甲子園球場で1回戦4試合が行われ、隣県対決となった第1試合は、2年ぶり6回目出場の佐久長聖(長野)が2年ぶり12回目出場の東海大甲府(山梨)を3―1で下し、2002年以来12年ぶりの甲子園白星を挙げた。5番・竹内が本塁打を含む2安打2打点の活躍、投げては寺沢―両角の継投で東海大甲府を1点に抑えた。

 初日の敦賀気比(福井)、富山商(富山)、2日目の星稜(石川)日本文理(新潟)に次いでの勝利。史上初の北信越5県初戦突破を果たした。

 先制は佐久長聖。4回2死から5番・竹内が左翼中段に先制のソロ本塁打を叩き込んだ。1―1とされた6回には、森井の四球を足場に2死三塁とし、またもや竹内が左前へタイムリーを放ちふたたび勝ち越した。8回には和田が死だ利前打で出塁し、続く田辺が四球、ここで東海大甲府は投手が杉本に代わったものの、竹内が四球で満塁とし、浜が死球で押し出し。貴重な3点目をものにした。

 佐久長聖の先発は、左腕・寺沢。昨秋10月に肘を疲労骨折し、今夏復帰。甲子園では背番号「1」を右腕・両角に譲り背番号「10」で出場となった。先発はこの日の朝言われたというが140キロ近い速球を武器に6回を投げ5安打1失点と好投。7回から両角が登板し、四球で走者は出したもの無安打無失点に抑えた。

 東海大甲府は、先制された直後の5回に山田の中前打と石塚の遊ゴロで1死二塁とし、五十嵐の左前タイムリーで追いついた。しかし、2回以降8回まで毎回走者を出しながら、あと1本が出ず、夏の甲子園では03年以来3大会ぶり2度目の初戦敗退を喫した。

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