高橋一生の「岸辺露伴」クオリティーにファン驚き「もはや岸辺露伴なのか高橋一生なのか分からん（笑）」

映画「岸辺露伴　ルーヴルへ行く」の完成報告会見に出席した高橋一生
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　集英社の男性誌「UOMO」編集部が15日、公式ツイッターを更新。映画「岸辺露伴　ルーヴルへ行く」公開記念として、高橋一生（42）演じる「岸辺露伴」が表紙を飾る7月号（5月24日発売）の画像を投稿した。

　同映画はNHKの人気ドラマ「岸辺露伴は動かない」の劇場版。シリーズ累計発行部数1億2000万部超を誇る「ジョジョの奇妙な冒険」で知られる荒木飛呂彦氏が、09年にフランス・ルーブル美術館とのコラボレーションで描き下ろしたフルカラー読み切り漫画を映画化したもので、5月26日に公開される。

　「ジョジョ」シリーズのスピンオフでもある「岸辺露伴は動かない」は、20年から昨年まで毎年12月にNHKが実写ドラマを放送。原作の世界観をリアルに再現する高橋の好演で放送当初からファンの間で大きな反響を呼んだ。

　今回の表紙にも、SNS上では「岸辺露伴カッコよすぎて痺れる」「高橋一生の岸辺露伴クオリティー高すぎ」「もはや岸辺露伴なのか高橋一生なのか分からん（笑）」と話題に。ツイッターのトレンドワードにも「岸辺露伴」がランクインし、映画公開が待ちきれないといった様子だった。