声優・楠木ともり、生放送＆ラジオの出演見合わせ　13日にコロナ感染から復帰も体調回復せず

楠木ともり
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　人気アニメ「チェンソーマン」のマキマ役などを務める声優の楠木ともり（22）が15日、自身のツイッターを更新し、出演予定だった生放送とラジオの出演を見合わせることを発表した。

　楠木は8日に新型コロナウイルスに感染し、13日に療養期間を終えたものの、この日ツイッターで「本日放送のニコニコチャンネル『楠木ともりを灯せていますか？』に関して、復帰後の体調が思わしくなく、出演を見送らせていただくこととなりました」と生放送の出演を取りやめたことを報告。そのため「楠木ともりを灯せていますか？」の放送は休止となった。

　「楽しみにされていた皆様にはご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。何卒ご了承いただけますと幸いです。(スタッフ)」と、スタッフが代筆して謝罪した。

　また、続けての投稿で「本日5/15(月)放送予定でした『楠木ともり The Music Reverie』への出演につきまして、復帰後の体調が思わしくなく、出演を見送らせていただくこととなりました」とラジオの出演も見合わせることを報告。

　「楽しみにされていた皆様には、お詫び申し上げます。本日は特別仕様にてお送りしますのでぜひお聴き下さい」とスタッフが伝えた。ラジオの特別仕様については「新曲『青天の霹靂』の初オンエアと、その他アルバムに収録予定の楽曲をお届けします」としている。