“和製モンロー”井上和香、グラビア時代に苦労したことを告白「人よりデカいので…」

[ 2023年5月15日 13:04 ]

井上和香
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 女優の井上和香(43)が、15日放送のフジテレビ「ノンストップ!」(月~金曜前9・50)にゲスト出演。グラビア撮影で「苦労したこと」を振り返った。

 井上は2002年にグラビアデビュー。「和製モンロー」としてグラビア界を席巻し、「ワカパイ」の愛称で親しまれた。そんなグラビア時代に「苦労したこと」として、「寝っ転がるポーズで、どうしても…」と語り出し「どうしても、人よりちょっとパイがデカいもので、どうしても、寝っ転がると、ポロンポロン出てしまうんですよ」と、悩みを吐露。MC設楽統から「でも、水着ってちゃんと締めてますよね?」と問われると「ワイヤー入りの水着だと出ずらいんですけど、三角水着と言いう、結構ぎりっぎりを攻めているので…どうしても出てしまう」と打ち明けた。

 だが、場数を踏む中で「カメラマンさんが“あ、ちょっと出ちゃったね”って。すぐスタイリストさんが直してくれるんですけど、これを長年やっていると“出たね~”ってなる」と、スタッフも慣れてくるのか多少のこぼれでは周囲も気にしなくなったという。月曜レギュラー・坂下千里子も「私も寝転がったら大変でした」と共感した。設楽が「当時のグラビアでは、あるあるだったんですか?」と質問すると、井上は「あるあるだと思います」とうなずいた。

 グラビアで人気を博し、バラエティー番組でも活躍した井上。当時について「平日はバラエティー番組の収録をして、週末、金曜の最終で沖縄で撮影して…というのを、毎週。意味がわからない感じでした」と、多忙を極めていた日々を回顧。「本当にいけないと思うんですけど、収録の時にずっと死んだ顔になっていることもあって…今は分かりませんが、昔は夜中に収録がよくあって。その時はオープニングから死んだ顔になったことがありましたね」と、しみじみと振り返っていた。

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