ラモス瑠偉氏 Jリーグ元年の超人気ぶりに「逆に驚いた」女優からサイン求められ、SMAPの映画にも出演

[ 2023年5月15日 17:00 ]

ラモス瑠偉氏
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 サッカー元日本代表のラモス瑠偉氏(66)が15日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に生出演。Jリーグ元年のフィーバーぶりを振り返った。

 30年前の1993年5月15日にJリーグが開幕。ラモス氏はヴェルディ川崎(現東京ヴェルディ)の中心選手として三浦知良(現ポルトガル2部オリベイレンセ)らと共にピッチに立っていた。

 Jリーグは当時一大ブームとなったが、MCの「ハライチ」澤部佑が「当時とんでもなかったでしょう。人気がそりゃ」と問うと、ラモス氏は「いや、逆に驚いたぐらいにまさか、Jリーグになってからこんなに人気出ると思わなかったし」と振り返った。

 「逆に芸能界の方たちも女優さんとかサインとか写真求められたりしてもう、食事も外に全然家族と一緒に出れなかった」と回顧。「SMAPの映画、『シュート!』って映画、出さしてもらって」とも明かした。

 「ハライチ」岩井勇気が「当時36だと思わなかったなあ」と語ると、「ドーハの(悲劇)の時も36でしたよ」とラモス氏。「大体その当時みな30歳とか31で引退してるんですよ。あたし昔20歳で(日本)来てさ、まさかプロリーグできると思わなかった」。Jリーグができると知り、「もうちょっと頑張ろうかなと思った。そこで頑張った。子供たちに私のプレー見せたいなと思って」と当時の思いを明かした。

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