アンジャ渡部“豊洲出禁”の真相は?視聴者「めっちゃいい話」「愛されてますね」「渡部さんの人望に感動」

[ 2023年5月15日 16:04 ]

「アンジャッシュ」の渡部建
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 お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建(50)が15日までに更新されたYouTubeチャンネル「アンジャッシュ渡部がいつか地上波のグルメ番組に出ることを夢見てロケハンする番組」に出演し“豊洲出禁”報道の真相について語る場面があった。

 20年6月に不倫が報じられ、活動を自粛していた渡部。その間、親交のある豊洲の仲卸店主が毎週のように魚を送ってくれたという。渡部は「恩返しをどうしようと思ってたら“家に居るんだったら働きに来い”って。そして一発目で行ったら、ブワーッて写真撮られちゃって…」と振り返る。

 その夜、一部週刊誌が店主の家に行くなどの騒動となり、そこで“豊洲出禁”と報道されたという。「迷惑をかけられないって言ったら(店主が)“関係ないから来い”って。そしたら、河岸のメンバーが壁を作ってくれて。だから出禁なんて大嘘で、ちゃんと毎日働いてて。“お前のことは守るから、全く気にするな”って」と真相を明かした。

 スタッフから「どんな作業をしていた?」と聞かれると、「最初は19歳の子の下について。重い水氷が入った発砲スチロールを運んで。段ボールを畳むとか、一番ペーペーの仕事で。段々慣れてきて、最後は店に立ってましたね。仲間の料理人が冷やかしで、仕入れを全部ウチに代えてくれたんです」とも。。

 「給料をもらいながら?」という質問には「もらってないです。僕はボランティアだからもらえないって言ったら“これ(魚)持ってけ!お前じゃない、奥さんと子供にだよ”って。本当にありがたいですね」と、深く感謝していた。

 視聴者からは「めっちゃいい話」「愛されてますね」「渡部さんの人望に感動」「やはり出会いとか縁は大事だなとわかる素敵な話。豊洲の方々ほんとかっこいい」「これだけ良い人達に守ってもらえるという事は、渡部もほんとは良い人なんだろうな」といったコメントが寄せられていた。

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