まさかの銀シャリと勘違い?東野幸治　存在感が薄すぎるキングオブコント王者に驚き「そんなことある!?」

お笑いタレントの東野幸治
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　お笑いタレント東野幸治（55）が14日放送のカンテレ「お笑いワイドショー　マルコポロリ！」（日曜後1・59）に出演。16年キングオブコント王者なのに存在感が薄すぎるというお笑いコンビに対し驚きの声を上げた。

　番組では「そろそろ輝け!おじさん芸人SP」としてお笑いコンビ「ライス」の田所仁と関町知弘の2人が出演。キングオブコント王者なのに存在感が薄すぎるという話題になり、共演の「コマンダンテ」石井輝明は「一回、ライスさんが大宮の劇場で出番が終わってお客さんからクレームが来てたことがあったんです。お客さんはライスを見に来たって言ってたのに“ライス出てなかったやないか”って怒ってた」とコメント。

　番組MCの東野幸治から「嘘や!?ちゃんとネタたったんか?」と質問されると、関町は「やりました。めちゃくちゃコントやりました。何ならキングオブコントで優勝したネタをやりました」とアピール。続けて相方の田所が「終わったらファミリーの方が“ライス見に来たのにライス出てねーじゃねぇか”ってすごい文句を言ってた」と説明した。

　これに東野は「そんなことある!?」と爆笑。関町が「有力な説は多分、銀シャリさんと間違えたのかと…」と話すと、田所は「詳しそうな方ではなかったので。同じお米で間違えちゃったのでは」とポツリ。キングオブコント王者でありながら“不遇エピソード”の数々を明かし、スタジオの笑いを誘った。