アンミカ 強烈すぎる元カレ遍歴 スパイに六甲山に捨てられ…「指ひかれた」ことも

[ 2022年11月6日 16:32 ]

モデルのアンミカ
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 モデルでタレントのアンミカ(50)が5日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。壮絶すぎる元カレ遍歴をぶっちゃけた。

 番組MCは「極楽とんぼ」加藤浩次からこれまでもさまざまなテレビで公表していた「過去にスパイと付き合ってた」件について話を振られたアンミカは「(相手は)7カか国語しゃべれて、見た目はアジア人で、韓国語と片言の日本語で付き合ってた」と説明。「めちゃくちゃ“セドナに婚前旅行に行こう”って言われてたんですよ。(セドナが)風水で悪方位だったんです、その当時、その年回りで。命落とすっていう。“ごめん、行かへん”って(断って)“来年行ったら、めっちゃ吉方だからって来年行こう”と言ったけど、ずっと誘われていた。それが(彼を)疑い出した時なんです」と振り返った。

 「後から言われたのが、私が行ってたら、例えば、私が高いところか落とされて、身元がわからないぐらいの死体になって、彼自身も死んだことにして、別のしたいと一緒に、ほかの公的機関の人が来て“彼は死にました!”って、勝手に証言して、(本物の)彼はピンピンの体のまま、別の活動を別の国でやり出すってってこともあったから、行かなくて良かったね!って言われた。テレビで言ったほうがいい。言ったほうが狙われないから」とまくし立てた。

 さらに「冬の六甲山とか夜景綺麗で、大阪のデートスポットなんですけど、星空見たあとに機嫌悪くしちゃって、“お前なんかイノシシに食べられろ!”って冬の六甲山に捨てられたことがあるんです。泣きながら下山したことあるんです。冬の雪山を壁伝いに」と告白。「浮気されて、悔しくて問い詰めすぎて、藤井寺のロータリーで、けんかになって、私がわーってないて、ロータリーで大の字になって泣いて暴れて、彼が車を発車するときに“邪魔だ!”って言って(手の)指ひかれたんです」とあっけらかん。

 これに加藤は「ひでー男。スパイよりタチ悪いよ」「むちゃくちゃの男と付き合ってるんじゃん。最低じゃん!」とあ然。アンミカは「ラッキーだったのが爪が割れたぐらいだったんですけど」とした。

 加藤は「男見る目がなかったんじゃないですか」と投げかけると、アンミカも「ずっとダメで」と認めつつ「つらくて別れて。今、恋愛でつらい方に言いたいの。別れたってことは次の扉が開くし、今、幸せなら、みんな別れてくれたおかげで幸せになったので、さよならサンキューです!」と笑顔で話した。

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2022年11月6日のニュース