安住紳一郎アナ 学生時代に思いを寄せてくれた留学生からの「最上級」の呼び方とは?「悪い気はしない」

[ 2022年11月6日 12:31 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が6日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。学生時代に思いを寄せられていたという留学生との思い出を語った。

 安住アナは「私もね、若かりし頃ですよ。ごめんなさい本当に若かりし頃の思い出話ばかりしてしまって。許してください、私も49なんでね」と前置きしながら「20代の頃かなあ。あれはまだ10代だったのかな。外国の女性が私になぜか思いを寄せて下さっておりましてね、お付き合いはしなかったんですけど。どうですか。ちょっと自慢の一つもしたくなるような話ですけどね」と切り出した。

 「あんまり日本語が上手じゃないんですよ。その女性がね、私に会うたびにですよ、ま、同じ学校に通ってた国籍の違う女性だったんですけどね、留学生がね言うんですよ休み時間のたびに。“私の王様”って言ってね、私に会いにくるんですよ」と照れたように振り返った。

 「私はその子に対して気持ちはなかったんですけどね、やっぱりね、思い出すとたまにかみしめたくなる。誰もさ、自分のこと王様だと思ってないし、そんなこと言われたところでお世辞にもならないんだけどさ、でも悪い気はしないんだよね」としみじみと話した。「最上級でしょ。“おはようございます、私の王様”って会いに来てくれるんですよ」とうれしそうに続けた。

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2022年11月6日のニュース