松居直美 亡くなった愛猫「ハナちゃん」を金木犀の木の下に埋葬し「たくさんお花が咲くといいです」

[ 2022年11月6日 07:19 ]

松居直美インスタグラム(@naomimatsui.official)から

 タレントの松居直美(54)が6日までに自身のブログを更新。2日に亡くなった愛猫「ハナちゃん」を、愛犬「豆」と同じく金木犀(キンモクセイ)の木の下に埋葬したことを明かした。

 「ハナちゃんは金木犀の木の下で」と題し、「ハナちゃんの体は、豆と一緒に金木犀の木の下へ。たくさんお花が咲くといいです。木の根元には、すみれの種を蒔きました」などと報告した。

 松居は2日のブログで、腎臓病で闘病中だったハナちゃんについて「2日午前12時10分ころハナちゃんはお空へいきました。全く苦しまずにトイレに行っておしっこをしてベランダに出たいというのでベランダへ出てそこで私が背中をさすっている時に、軽い口呼吸になり、息を引き取りました」と15歳で息を引き取ったことを発表していた。

 ハナちゃんは2020年6月に松居が家族へ迎えた当時13歳、オスの元保護猫で、松居はその1年前の19年夏に愛犬「豆」が虹の橋へと旅立って大きなペットロスに見舞われたが、ハナちゃんと出会って救われた。

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