千秋　「いいとも！」出演時の思い出　草なぎ剛とは楽屋が隣同士で「私が着替えている時に剛くんが…」

千秋
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　タレントの千秋（51）が、6日放送のABEMA「7.2新しい別の窓　#56」にゲスト出演。2014年まで出演していたフジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも！」でのエピソードを明かした。

　1997年頃に「いいとも！」に出演していた千秋は、当時共演していた草なぎ剛との思い出があるようで、「隣の楽屋だったじゃん？それで、私が着替えている時に剛くんが覗くフリをするっていうコントみたいなのをいつもやっていて…」と回顧。「覗いてはいないんだけど、楽屋の上が空いていて声が聞こえるから、“千秋ちゃん！千秋ちゃん！”って言ってソファの上に乗ってびよーんびよーんって、顔だけが出るの。でも見たらちゃんと目をつぶっているの」と仲の良さが伺えるエピソードを披露した。

　しかし、そのせいであるハプニングが起こってしまったようで、千秋が「それをやっているうちに、楽屋に洗面所があって…。ちょっとそれ言って！」と投げかけると、草なぎは「洗面所がボコって取れちゃったんだよ」と笑いながら思い返した。

　当時について、千秋は「洗面所の上に乗って“覗くよ”って言ったら、ボコって壊れちゃって」と話すと、草なぎは「壁についている小さいやつ。あれを踏み台にして壊れちゃった」と説明。千秋は、「それで、工事が入ったんだよね。だけど、剛くんは着替えを覗いていたって言えないから、適当にごまかして…」と楽しそうに振り返り、最後には「すごい仲良しだった」と笑顔を浮かべた。