さんま 撮影による交通規制で生放送遅刻の過去 「仕方がない」も「急いでいる人には迷惑」

[ 2022年11月6日 09:59 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が6日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。テレビ撮影やイベントによる交通規制について語った。

 出演者の村上ショージは、タクシー乗車中に交通規制に遭遇したと回想。大規模なイベントの開催に伴い実施されたもので、運転手は「勘弁してくれ」と嘆いていたと明かした。

 この話題に激しく共感したさんま。自身も車に乗車中、あるドラマの撮影で「俺ら止められて、生放送を遅刻したことがある」という。「仕方がないといえば仕方がないねんけど。急いでいる人には、かなりの迷惑かかってる。ずっと止まってるんですよ、NG出したんか知らんけど。“誰やこの俳優は!”って、俳優まで嫌いになるんですよ」。

 文句を言おうと車の窓を開けると、小堺一機の姿が。「ドラマやってて、“さんちゃーん!”って。俺も“頑張れよー!”って声援送ってたら俺がトチった」と苦笑しながら振り返っていた。

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2022年11月6日のニュース