中居正広 急性虫垂炎で緊急手術受けていた、病院訪れ「そのまま手術、患部が破けちゃうかもという…」

[ 2022年7月22日 21:21 ]

中居正広
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 タレント、中居正広(49)が22日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。急性虫垂炎のため緊急手術を受けていたと明かした。

 中居は急性虫垂炎のため14日に入院したことを16日に発表し、司会を務める予定だった同日のTBS「音楽の日2022」を欠席した。18日に退院を報告。今回の「金スマ」は20日に緊急収録された。

 中居は番組冒頭で「本当に申し訳ない」と謝罪した。「音楽の日」の進行を務めた同局・安住紳一郎アナウンサーから「前日の打ち合わせの時間に来なくて」と振られると、「その時に病院に行ってから(打ち合わせに)行こうと思ったんですけど、そのまま手術ということになってしまいまして」と、緊急手術を受けていたことを告白。「“手術しましょうか?”みたいなことでした。(患部が)破けちゃうかもしれないということだったので」と説明した。これまで手術については公にしていなかった。

 「音楽の日」は病院の「静かなベッドで見ていた」といい、「中居がいないと、みたいな感じになってくれたらいいなって思っちゃう。そしたらそつなく、お2人(安住アナとTBSの江藤愛アナ)がやっていて。イライラっていうのかな、複雑ですよ」と苦笑い。「円滑に何の事故もなく行ってほしい反面、どっかでやっぱり中居ありきみたいな雰囲気が欲しい。それを感じなかったのが寂しくて」と続け、盛り上げていた。

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2022年7月22日のニュース