矢口真里　子供に期待する意外な職業「次世代の人たち。そこを目指してほしい」

矢口真里
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　タレント矢口真里（39）が22日、文化放送「おとなりさん」（月～金曜前8・00）にゲスト出演し、子供の将来の職業に期待している業種について語った。

　2歳と9カ月の2児の母でもある矢口は、夏休みとあって、アイドルになりたい子供たちへのアドバイスを求められた。「好感度が良くないと無理みたいなところもあったり、結構ハードル高いと思うんですけど、今でこそのアプローチのかけ方はあるかなと思ってて」と話し、SNSでの積極的な発信がきっかけになる可能性を指摘した。

　パーソナリティーの「アンガールズ」山根良顕から「（自分の子供に）OKを出す？」と問われると、矢口は「うーん…」と考えた挙げ句、「魅力を感じているのが、eスポーツ選手とか、次世代の人たち。そこを目指してほしいとめっちゃ思ってて」と、プロゲーマーの道に興味があることを打ち明けた。

　子供のテレビゲームに対する理解にも、時代の変化を感じているという。「昔だったら、ゲームする子供たちはお母さんに怒られて、ゲームをやめさせられる時代だったじゃないですか？でも今はもう、鍛えるために毎日ゲームさせるみたいな。真逆の職業が人気だったりするんですよ」。また「習いごとはいろいろさせようかなと思ってます」と話すと、山根も「経験とかきっかけは数多い方が、その子にとってはプラスかなと思っちゃうよね。親になったら」と理解を示していた。