落合モトキ さんまに放った辛辣な言葉 子役時代に「“出っ歯だから矯正した方が良いんじゃない?”って」

[ 2022年7月22日 14:59 ]

落合モトキ
Photo By スポニチ

 俳優の落合モトキ(32)が22日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に生出演。子役時代に番組で共演していたお笑いタレント、明石家さんま(67)とのエピソードを明かした。

 番組内では、落合が6歳の時にレギュラー出演していた大人気バラエティー「やっぱりさんま大先生」の映像を紹介。さんまに対して「なんで笑った時にハアッ!ハアッ!って息吸うの?」と引き笑いを指摘する発言や、「さんまさん、こんな子供よりも25歳くらいの女が好きなんでしょ?」と辛辣な言葉を投げかける様子が放送された。

 これを見た落合は「僕でした今の?」と気まずそうな表情。当時について「子役の頃からやっていて、オーディションに行って会場に入ったら、さんまさんがいらっしゃって、オーディションに受かって出たという感じ」と回顧。続けて「オーディションで、子供何人かで(部屋に)入っていくんですよ。そしたら、さんまさんがいらっしゃって“端から最近あったおもしろい話してみ!”って。僕の番になった時に“あんまりないですね”って言ったらドカーンって笑いが起きた。それで、“次から収録に来てくれないか?”ってデビューになりました」と経緯を明かした。

 レギュラー出演していた頃については「楽しかったっていうより、毎週日曜日に収録して塾に行っているような感覚で、みんなやっているものだと思っていました。全員、小学生はさんまさんとこういうことをしているんだろうなと思いながら生きていました」と振り返った。

 しかしその後、さんまと会う機会はなかったといい「(幼少期の発言を)ちゃんと会って謝りたいと思います」と苦笑。また、他にもさんまに対して辛辣な言葉を投げかけていたようで、「当時は“さんまさん、出っ歯だから矯正した方が良いんじゃない?”って言った記憶があって…。本人は“みっかっちゃった!”って言って“頑張ってこれやねん”みたいな感じで返してました」と思い返していた。

続きを表示

2022年7月22日のニュース