キスマイ玉森裕太 ジャニーズ入りのきっかけは母の応募 「泣きながら踊ってたら」ジャニーさんが…

[ 2022年7月22日 13:51 ]

Kis―My―Ft2
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 アイドルグループ「Kis―My―Ft2」の玉森裕太(32)が22日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。芸能界入りのきっかけを明かした。

 司会の黒柳徹子から「芸能界に興味がなかったのに、ジャニーズへ、13歳の頃お母さまが応募しちゃったんですって」と話を振ると、玉森は「僕友達とその日遊ぶ約束をしてたんですけど、母が“きょうはNHKの方に行くよ”って」と言い出したと告白した。

 友達と遊ぶ約束をしているから行けないと答えると、母に「ジャニーズのオーディションがある。どうせ受からないんだから、友達との約束はいつでもできるでしょ。行きなさい」言われて無理やり行くことに。「父も一緒に。泣きながら嫌すぎて、車に無理やり入れられて、送られたんですよ。それが始まりですね」と振り返った。

 200人ほどが集まったというオーディション会場では、背が小さかったために、最前列に並ばされたとし、「“踊れ”って言われても踊れないし、怖くなっちゃって泣きながら踊ってたら、そこでジャニー(喜多川)さんが、後で思うとジャニーさんだったんですけど、名前と番号を書かれたプレートをチェックされてて」と回顧。オーディションが終わるとホワイトボードに書かれた番号の人は残るように指示があり、残っていると「そのままアイドル誌の撮影をさせていただきまして、もう気づいたら今に至るという感じですね」と笑顔で話した。

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2022年7月22日のニュース