紺野ぶるま「歯科助手ってウソついて」夫との馴れ初め紹介　付き合うきっかけは「元カノからもらった…」

紺野ぶるま
Photo By スポニチ

　お笑い芸人の紺野ぶるま（35）が21日、NHKラジオ「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」（後9・05）に出演。19年4月に結婚した夫との馴れ初めについて語った。

　紺野は夫と居酒屋で知り合ったといい、夫は紺野が芸人と知らなかったことから「歯科助手ですってウソついて、東小金井で歯科助手やってるって、マスクすると絶世の美女なので」と当初は違う職業を名乗っていた。

　それでも知り合った直後から互いに意気投合しており「1週間後ぐらいに付き合いました」とすぐに交際がスタートした。

　付き合おうと決めたきっかけとして「（付き合う）ちょっと前に家に行かしていただいて、彼の寝てる間に引き出しを見たら、元カノからもらった思い出アルバムみたいなのがあったんですよ」と元カノとの思い出の品を発見。ただ、「普通、そういうの見たら引くじゃないですか。それが素晴らしいアルバムで、良い思い出としてあって、過去の女からのプレゼンみたいな」と今の夫の人柄や良いところを紹介するような作りになっていたことから、嫉妬ではなく良い思い出を作れる人と確信し「それで、ちょっと付き合ってみたいって思えた」と明かした。

　今年4月には夫との間に第1子が誕生したことを報告。「子どもが生まれると、ホルモンバランスで旦那に対してすごく嫌悪感を抱くという噂を聞いたので、そうなった時に思い出せるように今までのアルバムをまとめみたいに作りました」と2人でアルバムを作ったことも紹介した。