明石家さんま 笑いへの妥協なき姿勢「朝方ぐらいまで稽古やって、当日はまた…」 脚本家が告白

[ 2022年7月22日 12:00 ]

明石家さんま
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 お笑いユニット「ザ・プラン9」のお~い!久馬(50)が21日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)にゲスト出演。4月1日、2日の吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」で、明石家さんまが見せたプロ魂を伝えた。

 久馬は「伝説の1日」の特別公演「さんまの駐在さん」の脚本を担当。さんまの稽古中の様子について「稽古でも、ホンマに真剣にせな怒る。ギャグやって…みたいな体はダメなんです」と明かす。

 続けて、さんまの舞台へのストイックな姿勢を紹介。「朝方ぐらいまで稽古やって、当日はまた早く入って、中川家とかと稽古してたんで凄いなと思った」と振り返る。さらに「初日が夜10時ぐらいに終わって、次の日に2日目があったんですけど、その2日目に“オマエらのここのやり取り、立ち位置こうせえ! きのう帰ってから観たら、その方が良かった”って」と回想。「(全編で)3時間ぐらいあるのに、帰ってからまだ観たんやと思って…」と、驚いたことを伝えた。

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2022年7月22日のニュース