芦田愛菜&宮本信子 10年ぶりの共演「こんなに小さかった…」

[ 2022年4月27日 18:57 ]

映画「メタモルフォーゼの縁側」試写会に登場した(左から)高橋恭平、芦田愛菜、宮本信子、狩山俊輔監督(撮影・糸賀日向子)
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 女優の芦田愛菜(17)と宮本信子(77)が27日、都内でダブル主演映画「メタモルフォーゼの縁側」(監督狩山俊輔、6月17日公開)の世界最速試写会に出席した。

 ボーイズラブ(BL)好きが共通点の女子高生と老婦人の挑戦を描く。

 2人は11年公開の「阪急電車」以来の共演。宮本は「こんな小さかった」と手を足くらいの高さまで下げて、当時の芦田の身長を表現。「本当に良い娘さんになられて、またこういう縁で共演できた」と感慨深げ。

 芦田は「この作品で最初にお会いしたときに何気なく肩に手を置いていただいたのがうれしかった。お芝居するときも凄く引っ張ってくださって、息があったお芝居をさせて下さったという(のが分かる)瞬間があって、撮影が毎日楽しかった」と振り返った。

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2022年4月27日のニュース