ピスタチオ・小澤慎一朗「色んなお仕事が出来たのは本当に幸せな事だった」 5月31日でコンビ解散

[ 2022年4月27日 18:29 ]

ピスタチオの伊知地大樹(左)と小澤慎一朗
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 お笑いコンビ「ピスタチオ」が5月31日をもって解散することが27日、所属事務所の吉本興業から発表され、小澤慎一朗(33)が同日に自身のツイッターを更新し、思いをつづった。

 小澤は「この度、『ピスタチオ』は解散することになりました」と改めて発表し「中学生でお笑い芸人を目指し、18歳で吉本の養成所に入ってから15年間、沢山の素敵で貴重な体験をさせて頂きました」と振り返った。

 「芸人3年目で『ピスタチオ』を結成、そこから切磋琢磨(せっさたくま)して『白目漫才』が生まれました。この誕生のおかげでテレビやラジオ、様々な仕事をさせて頂きました。芸人の世界は華やかでも厳しい世界で、そんな中色んなお仕事が出来たのは本当に幸せな事だったと思います」と、コンビとしての活動を思い返した。

 「応援してくれたファンの皆さまやスタッフさんや社員さん、僕らに関わって下さった全ての方々のおかげだと思っております。そしてなにより、『白目漫才』を一緒に作ってくれた伊地知さんにも感謝します」と、相方・伊地知大樹や支えてくれた方に感謝した。

 今後については「これからは吉本興業に籍をおきつつ、児童福祉関係の資格取得を目指し、支援や手助けが出来る活動とともに、様々な事に挑戦していきたいと思っております」と児童福祉関係の資格取得を目指す。

 「改めまして、、ピスタチオを応援して頂き、本当にありがとうございました!これからも小澤 慎一朗を宜しくお願いします!」と締めた。

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2022年4月27日のニュース