蛙亭・イワクラ 「すぐいなくなっている」女芸人の特徴をぶっちゃけ

[ 2022年4月27日 09:58 ]

「蛙亭」のイワクラ
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 お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラ(32)が26日深夜放送のテレビ朝日「イワクラと吉住の番組」(火曜深夜2・16)に出演。すぐいなくなる女芸人の特徴をぶっちゃけた。

 この日はもう1人のMC、女性ピン芸人の吉住の所属事務所・プロダクション人力舎の先輩、お笑いトリオ「東京O3」の飯塚悟志を迎えて、コントについて語った。

 「ザ・マミィ」の林田洋平から「すごい面白い男女コンビがいる」と紹介されたことをきっかけに、YouTubeで初めて蛙亭のネタに触れた飯塚。「男女コンビ?珍しいし、見てみようって思って、YouTubeで何本かネタ見させてもらったけど、全部面白かった」と絶賛すると、イワクラは「あ~!!!」と手をパタパタして大喜び。

 番組では飯塚が好きな蛙亭のネタ「撤去」を紹介。イワクラは「映画見たいなネタを作りたいっていうのがずっとありまして。起承転結で転が面白いみたいな。このネタは結構好きなんですけど」とネタ作りのこだわりを明かすと、飯塚も「映画みたい、ショートムービーみたいですね…あははは」。吉住も「男女なのにいやらしく見えない…ちゃんと笑いになっている、すごいいいなと思って」と感心した。

 飯塚も「いやらしさは一切、蛙亭からは出てこない」と強調すると、イワクラは「1つだけ理由があるとしたら、コントする時にかわいく見られようという気がないので」と自己分析。続けて「コントでちょっとかわいい化粧とかしよるヤツいるんですよ。それを、コントがよくなるようにとか、深みを出すためじゃなくて、ちゃんとかわいく見られたいメイクとか、服とかにしている女芸人とかいるんですよ。どうせすぐいなくなっているんですけど…」とぶっちゃけて、笑わせた。

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2022年4月27日のニュース