大久保佳代子、東京に染まった? 道端に落ちているある物を「拾う勇気が今はない」

[ 2022年4月27日 22:37 ]

お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子
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 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(50)が27日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」(後9・00)に出演し、東京に上京してびっくりしたことを明かした。

 「理解できない都会人」というテーマで、愛知県出身の大久保は「東京の人、プライドなのかなんなのか、お金拾わないですよね。1円とか5円とか」と、道端に落ちている小銭を拾わないこととした。

 これに、ファーストサマーウイカは「うわー。わかります。本当に」と激しく同意。大久保は「うちって餅投げって文化があって」と、家を建てた際に餅と一緒に小銭を投げる文化があった。その行事に参加すると「親から『餅よりも絶対小銭を拾え』って言われて育ったから、地べたの小銭を拾うことに何の抵抗もない」と幼少期の体験を語った。

 幼少期の経験から拾う事に対して躊躇しなかった大久保だが「でも、東京って1円、5円、10円も落ちてたりするじゃないですか。それを、私も染まっちゃったのか拾う勇気が今はない」と、今では拾うことはないとした。

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2022年4月27日のニュース