リトグリ かれん、MAYU、アサヒの3人で音楽祭に出演 manaka「突発性難聴」で活動休止

[ 2022年3月24日 17:14 ]

仙台サンプラザホールで開催された「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト2022」に出演した「Little Glee Monster」は、かれん、MAYU、アサヒの3人でパフォーマンスを披露した
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 女性5人組ボーカルグループ「Little Glee Monster」が24日、仙台サンプラザホールで開催された「復興支援音楽祭 歌の絆プロジェクト2022」に出演。メンバーのmanaka(21)が、「突発性難聴」で活動休止中のため、かれん(23)、MAYU(22)、アサヒ(22)の3人でパフォーマンスを行った。

 manakaが、「突発性難聴」のため当面活動休止することを今月16日、所属事務所の公式サイトで発表。公式サイトでは「耳鳴りなどが発症し、今の状態では満足のいくパフォーマンスができないため、しばらくの期間、全ての活動を休止し、治療に専念させていただくことにいたしました」と説明した。

 「Little Glee Monster」は芹奈が2020年12月から療養し、昨年5月に双極性障害とADHDと診断されたことを公表。昨年12月にも体調を崩し、静養。今年1月31日には「長期の静養が必要であると判断」したと発表し、当面の間、4人で活動していくと発表したばかりだった。

 パフォーマンス前に、かれんは「今日は3人で参加させていただくんですけど、私たち自身も前向きに進んでいきたいという風に思っている」とコメント。「このイベントとすごい共通しているかなと思うので、私たちも精一杯頑張りたいなと思っています」と意気込んだ。

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2022年3月24日のニュース