尼神インター誠子、プロ選手相手に自転車ケツ止め披露!「2人で営業回りたい」とラブコール

[ 2022年3月24日 13:40 ]

 尼神インターの誠子(33)、渚(37)が24日、岡山・玉野市の「玉野競輪場」のリニューアル記念式典「玉野競輪、再始動。」に登場。高速回転するタイヤをお尻の間に挟んで止める得意技“自転車ケツ止め”を披露した。

 自転車を漕いだのはA級1班の戸伏康夫選手(41)。バリバリのプロがサドルに跨がり、競輪選手のユニホームに身を包んだ誠子がチャレンジ。一発で決め、拍手を浴びた。誠子は「今まで止めた中で一番速くて、切れ味があった。でも、止めやすかった。一発で仕留められました」と満足げ。渚から「ケツ筋、キュッとなってた。息ピッタリやったな」と言われ「2人で営業回りたい」と戸伏選手にラブコールを送っていた。

 玉野競輪場では日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10」を26日にオープン。競輪場に面した客室、レストランからレースを間近に観戦できる。誠子、渚はトークショーで、自転車にまるわるエピソードも披露。「東京での移動手段に自転車を使ってます。最近、電動自転車を買いました。メッチャ楽」と誠子。昨年11月に公開された映画「たまの映像詩集 渚のバイセコー」に出演した渚は玉野競輪場のバンクを走ったことがあり「斜面がきつくて無理でした。でも、5周ぐらい走った。気持ちよかった」と語った。

 玉野競輪は26~29日まで「開設71周年記念・瀬戸の王子杯争奪戦(G3)」を開催。1年半ぶりのレース再始動となるが、「何か再始動したいこと?」と問われた渚は「私、元大工さん。またいつか大工をやりたい。なんでホテル作るのに呼んでくれへんかった?携わりたかったわ」と笑わせた。

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2022年3月24日のニュース