丸山桂里奈 サッカー一家は夫婦喧嘩も独特「今のところキャッチングだからいいけど…」

[ 2022年3月24日 21:27 ]

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
Photo By スポニチ

 元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(38)が、23日深夜放送のMBSテレビ「アインシュタインの愛シタイン」(水曜深夜0・25)に出演。夫で元サッカー日本代表の本並健治氏(57)との独特な夫婦喧嘩を明かした。

 番組内で「料理は毎日する」と明かした丸山に、アインシュタイン・河井が「本並さんはなんて言っているんですか」と尋ねると、丸山は「麺のゆで具合はすごい良いよ。麺うまいよね」と本並氏の言葉を明かして胸を張った。アインシュタイン・稲田は思わず小声で「そんなことはないと思いますけど…褒めるところがないときの褒め方ですよね」とポツリ。丸山は「ちゃんと褒めてくれます」と否定したが、夫婦喧嘩も独特だった。

 「夫婦生活で喧嘩になる。直してほしいところがあって」と明かしたのは、テレビでのサッカー中継を見ている際のこと。「私の顔面をつかまえてくる」と、元ゴールキーパーの習性なのか、本並氏が丸山の顔をキャッチするという。これにはアインシュタインの2人もビックリしていたが、「私の顔が最近、丸くなってきていて、ボールだと勘違いしていて」と丸山節で説明すると、2人はさらにキョトンと困惑。だが「今のところキャッチングだからいいけど、パンチングされたら嫌だな」と丸山が話のオチを語ると、アインシュタインも爆笑していた。

続きを表示

2022年3月24日のニュース