加藤浩次　奥深さに“超ハマる”勉強中の趣味とは？「一生、死ぬまでできる」と断言

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（52）が23日放送のBS日テレ「週末極楽旅」（水曜後9・00）に出演。最近、熱心に勉強している趣味に挑戦した。

　この日のゲスト、お笑い芸人の土田晃之と共に「アラフィフの趣味探し」をすることに。1つ目の「家庭菜園」体験を終え、次の趣味探しに向かう車中で、相方の山本圭壱から「次はね、やっぱり加藤さんもお好きじゃないか？というのもあって、ちょっとコーヒー（体験）」と告げられると、即座に「え？いやもう俺、本当にコーヒーを今…本を先週2冊買って」と加藤。「この間、知り合いとしゃべっていた時に、（コーヒーは）『自分でいれたら全然違うよ』って言われたの。豆から買って家でひいて、コーヒーミルは電動なのか手動なのか、そこまで違うのかな？って思って。今、勉強している最中なの。ちょうど」と明かした。

　一行は、「世界イチおいしいコーヒーのいれ方」を学ぶべく、日本人唯一のバリスタ世界チャンピオン井崎英典氏のもとへ。対面するなり「井崎さんじゃないですか！この間、井崎さんのYouTube見て、井崎さんの本も買いましたよ、俺。（買った2冊は）井崎さんの本です！」とハイテンションの加藤。山本に対して、「何この偶然？これ本当に偶然だもんね。本当にもう何年かぶりに言いますけど、ありがとうございます、山本さん」と頭を下げた。

　その後、井崎氏から、豆の生産国や品種で味は激変するものの、前提として同じ豆でも焙煎度合いで味が変わることを学ぶと、「そうか。同じ品種でも浅いか深いか？煎り方によって味が変わる…コーヒー深いねぇ。超ハマってきているわ。すっげえ知りたい」と、さらに興味津々。レクチャーを受けながら豆をひき、ドリップから試飲までひと通り終えると、「コーヒーのドリップ、この趣味、始めます！これは良い趣味だと思いますよ。一生ですね。一生、死ぬまでできる」と断言していた。