朝ドラ「カムカム」　すみれをおんぶしたまま!?榊原のプロポーズにネット「丸く収まって良かった」

女優の三浦透子
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　女優の川栄李奈（27）が3人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」（月～土曜前8・00、土曜は1週間振り返り）は24日、第101話が放送され、俳優の平埜生成（29）が演じる「榊原」が女優の三浦透子（25）演じる「一恵」にプロポーズし、反響を呼んでいる。

　＜※以下、ネタバレがあります　ご注意ください＞

　すみれ（安達祐実）の離婚を知り、ひなた（川栄）が胸騒ぎを覚えているその頃、蕎麦屋「うちいり」を訪れた一恵（三浦）は、酔ったすみれを介抱する榊原（平埜）の姿を目撃してしまう。ショックを隠せず、涙ながらに「大月」へ駆け込む一恵。そこへ、すみれをおんぶしながら一恵の後を追った榊原が駆け付ける。

　榊原は条映にとって大切な女優・すみれにケガをさせないためにすぐに一恵を追いかけなかったことを謝罪。するとすみれは「バカね榊原。そういうとこよ。そうやっていっつも頭の片隅に仕事があるとこ」「一恵はそこら辺の女と何も変わらないんだから、たまにはまっすぐ自分のこと見てほしいのよ」と語った。

　そして、榊原は一恵に「僕は毎朝、一恵ちゃんのお茶が飲みたい。台所で急須でお茶を入れてほしい」とすみれを背負ったままプロポーズ。その後ひなたはすみれと2人でその場を離れ、榊原と一恵を2人きりにするのだった。

　放送後、SNS上では、「今日のカムカムも良かった！」「榊原さんといっちゃん、丸く収まって良かった」「榊原さんの誠実さが伝わる真っ直ぐで真面目すぎるプロポーズ」「毎日2人で美味しいお茶を飲んで」「結局すみれさんがプロポーズを後押ししたことになるんだな」「一恵ちゃん、やっと榊原さんと結ばれますね」「おんぶしながらプロポーズは笑った」などの声が寄せられた。