松村邦洋が絶賛「ぶっちぎりですね…売れる要素が満載」のモノマネ芸人　人間性にも太鼓判

松村邦洋
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　ものまねタレントの松村邦洋（54）、ホリ（45）、コージー冨田（55）が23日放送のテレビ朝日「お笑い実力刃」（水曜後11・15）に出演。同じくものまねタレントのJP（38）を絶賛する場面があった。

　JPは1月30日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、新型コロナウイルスの濃厚接触者となって欠席したMCの「ダウンタウン」松本人志の代役として出演した。また、パーソナリティーの「麒麟」川島明が新型コロナで療養中には、TBS系「ラヴィット！」にも出演。コロナ禍で代役探しが難航する中、数々の番組に出演し、救世主となった。

　番組は「お笑い芸人のモノマネをする芸人を深掘る1時間！」と題して放送。コージー冨田は、JPについて「（松本人志に）似てきましたよね。アドリブが言えるようになったのがすごい。『ワイドナショー』で出てきた時に声だけ聞いたら本物」と絶賛。「みんなやりたいと思っていたと思いますよ、特に松本さんのものまねは…」と話した。

　ホリは「ダウンタウンさんのものまねは、やりたかったけど出来なくて…難しかった」と少し悔しそうな様子。松村は「JPぶっちぎりですね。今なんか時代がきてる。エネルギーの出し方が上手い」と褒め、「そして、JPさん腰が低いですよね、ああいう人売れますね。売れる要素が満載だから、JPさんがきてると感じる」と予想した。