菅田将暉　音楽番組は「緊張…超アウエーですもん。AKB48、TWICEと一緒だったんですが遠くから」

菅田将暉
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　俳優の菅田将暉（29）が24日放送のフジテレビ情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）にVTR出演し、音楽活動について語った。

　社会学者の古市憲寿氏がインタビュアーを担当するコーナー「エンタメ社会学」に出演。2018年に東京・恵比寿のライブハウス・リキッドルームで菅田のライブを見たことがあるという古市氏が「音楽番組に初めて出ますって時は緊張するんですか」と聞くと、「めちゃくちゃしますよ。超アウエーですもん。なんで俺、こんなところにいるんだろうみたいな」と心境を吐露。そして、「裏で待機しているわけですけど、ある時、AKB48の人たち、TWICEと一緒だったんですが、すごい寂しいっていうか、そうしたら遠くの方から星野源さんが手を振ってくれて“あっ”みたいな。いまだに慣れないですけどね」と明かした。

　また、ミュージシャンとして活動する上で、俳優としての経験は「生きていると思いますね。そこの時間がないと、これだけ素敵な曲をたぶん書いてくれないというか、僕の存在を知らないわけなんで、どうしたってその上でできている曲なんで、やっぱりどこかにじみ出て来ますね。またそれしかできないっていうか」と話した。