垣花正アナ、新型コロナ感染「自宅で療養させて頂きます」　MC務める「5時に夢中」欠席

フリーアナウンサーの垣花正
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　元ニッポン放送でフリーの垣花正アナウンサー（50）が新型コロナウイルスに感染したことが25日、分かった。垣花アナが番組MCを務める同日放送のTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）で発表された。

　生放送の番組冒頭で、「5時夢」金曜アシスタントを務めるタレントのミッツ・マングローブ（46）が「本日、司会の垣花さんがですね、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たということで。今、無症状ではらっしゃるそうなんですが、ご自宅で療養されているということで私が急きょ代打でやらせていただきます」と報告。同局「バラいろダンディ」（月～金曜後9・00）で番組MCを務める大島由香里アナウンサー（38）が急きょミッツの代わりにアシスタントを務めた。

　大島アナが「急きょ呼んでいただいたんですけど。大丈夫かなって…」と話すと、ミッツも「私もね、きょう1時半ぐらいまで寝てたんで。お休みってことも知らなかったので。全然のんびりしてて」と話した。

　また、金曜日の「黒船特派員」を務める2009年生まれのキッズタレント、セスも体調不良で番組を欠席した。

　垣花アナは発表後、自身のツイッターを更新。「今朝、新型コロナウイルスのPCR検査の結果、陽性となりました。しばらくの間、自宅で療養させて頂きます。現在、体温も平熱で体調に問題ありません。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。しっかり治してきます」とつづった。