「ハライチ」澤部佑　コロナ濃厚接触者で「ハライチのターン」欠席　「しばらくの間、自宅待機」

「ハライチ」の澤部佑
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　お笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑（35）が新型コロナウイルスの濃厚接触者になったため、コンビでパーソナリティーを務めるTBSラジオ「ハライチのターン」（木曜深夜0・00）を欠席。お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼（50）が代役を務めた。

　矢作の相方・小木博明も濃厚接触者となっており、続く「JUNK　おぎやはぎのメガネびいき」（木曜深夜1・00）には岩井勇気が代打で出演。岩井と矢作で3時間の生放送を行った。

　澤部は23日夜、ワタナベエンターテインメントの公式ツイッターで「新型コロナウイルス濃厚接触者となり、しばらくの間、自宅待機させて頂きます」と発表。「PCR検査の結果は陰性、体調にも異常はございません。関係各所の皆様、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません」としていた。

　ラジオの中で、岩井は「ご存知だと思うんですが、濃厚接触者となり、自宅待機となり、スタジオに来てないです」と報告。「澤部は何もネットニュースになってない…」と嘆く場面もあった。