生田斗真 全編大阪弁芝居に初挑戦「非常に楽しみ」

[ 2022年2月25日 04:00 ]

舞台「てなもんや三文オペラ」で主演する生田斗真
Photo By 提供写真

 俳優の生田斗真(37)が舞台「てなもんや三文オペラ」で主演を務める。東京・渋谷のパルコ劇場で6月8~30日、その後大阪など5都市でも上演される。

 ドイツの劇作家ブレヒトの名作音楽劇「三文オペラ」を、2018年公開の映画「焼肉ドラゴン」で知られる鄭義信氏がアレンジ。舞台をロンドンの貧民街から1950年代の大阪・森ノ宮に移し、砲兵工廠(こうしょう)の跡地に残るくず鉄を掘り起こし生活していたアパッチ族の人間模様を描く。

 生田は全編大阪弁での芝居に初挑戦。パルコ劇場での芝居も初めてで「鄭さんも“必ず面白くします”とおっしゃっていましたし、僕自身も非常に楽しみにしております」と期待していた。

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2022年2月25日のニュース