サンド伊達の夢プラン　いつかは地元・仙台に恩返し「いい感じの劇場を作りたい」「そこからM-1に…」

「サンドウィッチマン」伊達みきお
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　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（47）が24日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）にゲスト出演。お笑いで地元・仙台を盛り上げたいという夢を明かした。

　MCの「海原やすよ・ともこ」から「サンドウィッチマンの夢」を聞かれ、伊達は「仙台を盛り上げたい」と地元愛を口にする。「せっかく僕らみたいな芸人が出たんで。それ以降、聞かないからね。大阪みたいにしたい、とはさすがにならないですけど、いい感じの300人、400人ぐらいの劇場がないんですよ。そういうのも作りたい」とキッパリ。さらに「M-1グランプリも仙台予選があるんですけど、準々決勝まで行く人はいないんで。そこからM-1に放り込めるような文化をつくりたいですね」と抱負を口にした。

　また、伊達は将来的に「地元に帰りたいなと思ってます」と告白。「新幹線で1時間半で着くんで。大阪よりも1時間近いから通えるんです。リニアが走り出したらすぐですよ。寝てる間もなく着きますから」と説明する。しかし、相方の富澤は「僕は東京でいいかなと思ってます」と意見が一致せず。伊達は慌てて、「まだそこの話は（2人で）してないです」と苦笑いだった。