矢口真里 モー娘。時代の加護亜依は「モンスター級」 “誤爆メール”で「うるせぇな、この…」

[ 2022年2月25日 06:12 ]

矢口真里
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 元モーニング娘。の矢口真里(39)が24日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。モー娘。時代の同僚・辻希美(34)、加護亜依(34)とのエピソードを披露した。

 後輩への指導が話題になると、矢口は「辻ちゃん、加護ちゃんっていうモンスター級の子たちが入ってきて」と苦笑した。2人の言動に悩まされたいい、「走るなと言ったら走るんですよ。え!?ってなるじゃないですか」とポツリ。地方公演の際にホテルに宿泊、廊下から物音がしたためドアののぞき穴から様子をうかがうと、「2人がでんぐり返ししていたんですよ。端から端へ。見ちゃいけないものを見たってなって…」と明かした。

 先輩として「説教」を繰り返す日々。その中の一コマを振り返り、「タクシーの中でもお構いなく説教していたんです。そしたらメールが届いて、誰だろうって思ったら加護から来ているです。え、隣にいるのにって思って」。加護からのメールの内容は「うるせぇな、このチビ!」だったそう。「多分辻ちゃんに送った。私を思い浮かべながらメールしているから私に送っちゃたみたい」と説明した。

 このメールにかなりショックを受けたとし、「その後、雑誌の撮影があったんですけど。楽屋に入って号泣しながら、あなたたちのために怒っているの、分かってって言って」と回顧。番組MC・ダウンタウンの松本人志は、その時の加護の心情について「泣いているよ、このチビ!って思ったやろうね」とボケて、爆笑をさらった。

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2022年2月25日のニュース