初決勝5組のM―1ファイナリストに「濁点多い!」「敗者復活が豪華」「お笑い戦国時代だ」「新鮮」

[ 2021年12月2日 22:16 ]

「M-1グランプリ2021」
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 漫才日本一を決める「M―1グランプリ2021」の準決勝が2日に行われ、決勝進出9組が決定。今月19日の頂上決戦に駒を進めた。

  決勝に進出するのはインディアンス(2年ぶり2回目)、真空ジェシカ(初)、モグライダー(初)、ゆにばーす(3年ぶり3回目)、ロングコートダディ(初)、オズワルド(3年連続3回目)、錦鯉(2年連続2回目)、もも(初)、ランジャタイ(初)。5組が初の決勝進出で、3年ぶりの出場かつラストイヤーとなるアルコ&ピース、4年ぶりの出場となるハライチ、5年連続を狙った見取り図、4年連続を狙ったニューヨークはこの時点で進出できなかった。

 5組が初決勝となるファイナリスト9組決定を受けネット上では「敗者復活が豪華」「濁点多い!」「お~これはたまげたメンバーだなぁ。お笑い戦国時代だ」「すげーエグい布陣だ」「4年連続ストレートでファイナリストって本当に難しいんだな」など驚きの声であふれた。

 中にはインディアンス、真空ジェシカ、モグライダー、ゆにばーす、ロングコートダディ、オズワルド、錦鯉、ランジャタイと「もも」以外8組に濁点がついていることに「濁点多い!」といったユニークな反応も見られた。

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2021年12月2日のニュース