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南美希子 泉田衆院議員に裏金要求疑惑の県議 「初めての持ちかけとは思えないような手練れ感」

[ 2021年12月2日 14:07 ]

フジテレビ社屋
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 フリーアナウンサーでタレントの南美希子(65)が2日、フジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜前11・55)に生出演。泉田裕彦国土交通政務官が1日に国会内で記者会見し、10月の衆院選を巡り自民党新潟県連元会長の県議から裏金を要求されたと主張、県連に県議の除名を求める文書を提出する考えを示したことに言及した。

 今回の騒動で、県議は取材に「全くの事実無根で作り話。(泉田氏に)選挙に必要な経費は払わなければいけないと言ったことはあるが、金の要求などするわけがない」と否定。泉田氏を相手に提訴する検討を始めたと明かした。泉田氏によると、9月4日、県議の自宅に呼ばれ、県議から「泉田さん、勝とう。2000万や3000万の金を惜しんで一生を投げ出してはいけない。信用できる人に(金を)まとめて渡せ」と言われた。泉田氏は違法な買収を示唆されたと感じたとし、音声データを公開する方針。

 南は「2人が蜜月で長い付き合いだと、これを端緒にいろんな事実が出てくる予感がありますね」と述べ、泉田氏の会見を一通り見たとしたうえで「泉田さんは1カ月くらい逡巡はあったんでしょうけど、返り血を浴びる覚悟の告発だと思った。もしこれが本当なら、星野さんの言い分、43年12期、初めての持ちかけとは思えないような手練れ感を感じた」と述べた。

 また、泉田氏の会見に「信憑性あるかなと思った」点として「2019年、広島の選挙区での“悪の成功事例”があるので、こういうこともあるのかなっていう印象は持ちました」と、2019年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件を引き合いにした。県議が真っ向から反論していることについて「強硬な否定を聞くとえーって思うけど、往々にして政治家ってまず否定して、後でなんだやっぱりやってたんんじゃないっていうのがあるから、これは当てにならないかなって思う」と私見。

 さらに県議について、田中角栄元首相の後援会「越山会」の青年部長を務めていたという経歴にふれ「出身が越山会の青年部長ですから、選挙の裏の裏までたぶん知り尽くしているでしょう。想像するに相当危ない橋も渡ってこられたんじゃないかと。要求したら買収された方も罪に問われる。みすみすわかっていながら、こういう要求したっていうのは、海千山千あるんだなと思います」と述べた。

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