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不屈のホースマン・JRA矢作調教師 明かされるコントレイルのラストラン当日の舞台裏 5日のABC特番

[ 2021年12月2日 05:00 ]

矢作調教師とコントレイル
Photo By 提供写真

 ABCテレビのドキュメンタリー特番「先駆者たち―不屈のホースマン・矢作芳人―」(5日、後4・25、関西ローカル)は、JRAの矢作芳人調教師(60)にスポットを当てる。

 大井競馬の調教師をしていた父の影響で、名門・開成中学・高校を卒業しながら大学へ進まず、JRAの調教師を志した矢作師。豪州留学を経てJRA厩務員となった。だが、紆余(うよ)曲折あって、調教師試験は2004年、14回目の挑戦でようやく合格した。

 矢作師は05年3月に栗東で開業。12年にディープブリランテで日本ダービー制覇。16年にはリアルスティールでドバイターフ勝利。20年にはディープインパクトの子、コントレイルが史上3頭目の無敗の三冠馬となった。そして今年の11月、米国デルマー競馬場で開催されたブリーダーズカップでラヴズオンリーユー、マルシュロレーヌの管理馬2頭が勝利するという快挙を達成した。

 14、16、20年の3度もJRA最多勝利調教師に輝いた矢作師。自己流のマネジメント術で組織改革へ挑戦してきた。自分の管理馬が滞在する牧場を視察するため北海道へ。牧場めぐりは「調教師の自分しかできないこと」と矢作師。厩舎は、調教師不在でも円滑に進むシステムを構築し、安心して自分のやるべきことと向き合っている。

 先日のジャパンカップを勝って引退したコントレイルのラストランに密着。レース当日の矢作厩舎の舞台裏が明かされる。

 ナレーターは競馬好きで知られる歌舞伎役者・尾上松也(36)が務める。

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2021年12月2日のニュース