ユーチューバー・ヒカル“警察に囲まれた”画像がSNSで拡散…真相説明「こちら側が100%悪い」

[ 2021年12月2日 15:48 ]

ヒカル
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 人気ユーチューバー・ヒカル(30)が1日に自身のYouTubeチャンネルを更新し“警察沙汰”になってしまった事件を告白する場面があった。

 ヒカルは、自身が警察に囲まれている画像がSNSで拡散されているといい「変な憶測でよく分からないことを言われる前に、言っておこうかなと思って動画を撮っています」と、語り始める。

 ことの発端は、会社の車の交通違反。グループのメンバーである名人の運転する車に乗っていたところ「ナビでは『右折しろ』って書かれてたんですけど、そこが時間限定で右折禁止のところだったみたいで」と、ミスを犯してしまったという。警察に呼び止められ「2点ぐらい減点されたんですよ。それから『車検証』を見せたら(有効期限が)切れていて。全く確認せずに乗っていたことが判明しました。それで警察の方に聴取されて、供述書を書いていただいて、お世話になってしまったという話なんです」と、真相を明かした。

 ヒカルは「関西にいた時は親が(車検を)やってくれていて、東京に来てからは自分で運転しないので、全然やったことがなくて。管理ミスで『やっちゃったな』って思いました。もう完全にこちら側が100%悪いんで。今後こういうことがないようにしようと思いました」と、反省する。

 「実際はもう1か月くらい前に車検が切れていたみたいで、捉えようによっては、捕まえていただいてよかったなっていうところもあって。車に問題が起きても、気づかずに乗っていたわけなんで。多分捕まらなかったら、1年、2年ずっと車検を受けずに乗ってた可能性があるんで。なんなら、一番大きな事故を避けれてよかったなって。誰かを巻き込むかもしれないので、それって一番やっちゃいけないことだと思っているので」と、語ったヒカル。

 また、「僕の視聴者の中にも、もしかしたら車検を忘れちゃってる人がいるかもしれないと思ったので、それの注意喚起になればいいかな。反面教師にしていただければなと思っています」と、呼びかけていた。

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2021年12月2日のニュース