休演続く演劇界 クドカン感染で状況さらに深刻化

[ 2020年4月1日 05:30 ]

宮藤官九郎 新型コロナ感染

宮藤官九郎氏
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 宮藤の新型コロナ感染は、1カ月近くにわたる休演続きで収入が断たれている演劇界にさらなる衝撃を与えた。

 政府の自粛要請自体に強制力がないため、最終判断は主催者側に委ねられているのが現状。KinKi Kidsの堂本光一(41)主演のミュージカル「Endless SHOCK」は一度開幕を延期したが、その開演当日になって中止を決定。その後、3月いっぱいの公演全てが取りやめになった。

 また、宝塚歌劇団も開催後に中止し、改めて再開したものの3月いっぱいの公演中止をさらに延期するなど対応が二転三転。演劇界は大変な苦悩を強いられている。宮藤は発症するまで舞台の稽古に参加していたが「稽古場はどこも密閉された空間のため、1時間おきに扉や窓を開けるなどみんな工夫して取り組んでいる」と舞台関係者。だが、今回の感染で「出演者側からも今後さまざまな声が出てくる。舞台を取り巻く状況がさらに深刻化するのは間違いない」と受け止めている。

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