爆問・太田「今は不毛だよ」コロナウイルス巡る政界の舌戦に

[ 2020年4月1日 12:41 ]

お笑いコンビ、爆笑問題の太田光
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 爆笑問題の太田光(54)が、3月31日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」に出演し、新型コロナウイルスによる肺炎で3月29日に死去したタレント志村けんさん(享年70)と、志村さんの死をめぐる言葉狩りなどの論議に「今、言い争いは不毛だよ」と私見を述べ、沈静化を訴えた。

 東京都の小池百合子知事(67)が30日の会見で、志村さんの死について「最後の功績」と発言をしたことに、立憲民主党の蓮舫参院議員(52)がツイッターで「今。言葉はとても大切です。知事、あまりにもです。心がなさすぎます」と批判。その蓮舫氏の投稿が、言葉じりをとらえたように受け取られ、SNS上で炎上していた。

 一連の騒動に、太田は「俺が言うから、あまり説得力がないかもしれないけど」と前置きし、「今、言い争いは不毛だよ」と指摘した。さらに「コロナの一連のことと、志村けんがいなくなったってことは、まったくスケールが違うこと」と語った。

 志村さんの訃報は、外出自粛要請が長期化し、自粛疲れで外出する人が増え始めた日本列島に衝撃を与えた。若者が「外出する人たち」としてやり玉に挙げられがちな風潮に、太田は「志村さんに関していろいろコメントする時に、『これで若者たちがようやく危機感を分かった』と言うの(風潮)も、もちろん善意で言っているのも分かる。でも今はきついよ、その言葉は」と疑問符を投げかけた。さらに「(批判が)若者たちに寄りすぎてない?と思うんだよね。若者たちが動き回ったから(感染が広がった)ということに結びつけちゃったら、それは酷だわ」と続けた。

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