クドカン 腎盂炎の治療中に新型コロナ感染「まさか自分が、なんで自分が」

[ 2020年4月1日 05:30 ]

宮藤官九郎氏
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 脚本家で俳優の宮藤官九郎(49)が新型コロナウイルスに感染したことが31日、分かった。所属する劇団で所属事務所の「大人計画」が発表した。

 同日夜に感染が判明したという。現在、腎盂(じんう)炎の治療中でもあり、こちらの「発熱と腰の痛みは快方に向かっている」とし「新型コロナウイルス感染による症状は発熱があるのみです」と報告した。

 宮藤自身は「まさか自分が、と過信してしまいました。罹(かか)った今も、なんで自分が?と信じられない気持ちです」などとするコメントを発表。「腎盂炎の腰の鈍痛も消え、さあこれから…という時に」と悔しさをにじませた。

 演出する舞台「もうがまんできない」(東京・本多劇場)はあす2日から開演予定だったが、14日に延期することを3月30日に発表。同日は、出演予定だったTBSラジオ番組「ACTION」を欠席し、腎盂炎のためと説明していた。

 舞台のチケット購入者や共演者、スタッフ、家族に対して「悲しい思いをさせてしまい、本当に申し訳ございません」と謝罪。「幸い、落ち込んだり、泣いたりする体力はあるし、肺炎や風邪の症状も今はありません。少しでも早く、元気な姿をお見せできるよう、治療に専念します」と前向きにつづった。

 舞台には松尾スズキ(57)、阿部サダヲ(49)、荒川良々(46)、柄本佑(33)らとともに自身も出演予定で都内で稽古を行っていた。

 関係者によると同21日には宮藤自身がギタリストを務めるロックバンド「グループ魂」のPVの撮影にも臨んでいたという。

 ◆宮藤 官九郎(くどう・かんくろう)1970年(昭45)7月19日生まれ、宮城県出身の49歳。91年から松尾スズキ主宰の劇団「大人計画」に参加。舞台の脚本家のほか映画「GO」「謝罪の王様」などの監督や俳優としても活躍。中でも2013年に脚本を手掛けたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」は国民的ヒットに。昨年の同局の大河ドラマ「いだてん」も執筆。ロックバンド「グループ魂」でNHK紅白歌合戦にも出場している。

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