阪神ドラ1・森下　前日プロ初適時打に続きタイムリー　好機で勝負強さ発揮

セ・リーグ   阪神－DeNA （ 2023年4月2日    京セラD ）

＜神・D＞　3回1死満塁、森下は左前適時打を放つ（撮影・大森　寛明）
Photo By スポニチ

　阪神ドラフト1位・森下が2戦連続で適時打を放った。3回に大山の左前適時打で先制し、なおも1死満塁で打席へ。DeNA先発左腕・笠原に対して2ボール2ストライクから5球目の低め137キロ直球を捉え、三遊間を破るタイムリーとした。前日にプロ初適時打を放ったドラ1外野手が、またも勝負強さを発揮した。