【球宴】「きつねダンス」がパ・リーグ席巻　ロッテ松川も「きつね耳」着用でネット反響「みんな可愛い」

マイナビオールスターゲーム2022第1戦   全パ―全セ （ 2022年7月26日    ペイペイD ）

オールスター第1戦＜全パ・全セ＞きつねの耳を付ける松川（右）（撮影・岡田　丈靖）
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　高卒新人捕手として史上初のファン投票1位で球宴初出場を決めた松川虎生（18）が試合前に可愛いらしい「きつね耳」姿を披露。今シーズン話題沸騰中の「きつねダンス」がパ・リーグベンチを“席巻”した。

　松川は試合前「いつも対戦しているチームの人と話したりできるので、すごくうれしい気持ちと、緊張感があります」とコメント。さっそく西武・森友哉などとも交流し「森さんから『一緒に練習しよう』といっていただいた。キャッチボールだったり、自分のものになったかなと思います」と喜んだ。

　さらに途中でファイターズの「きつね耳」もつけていたことに関しては「ちょっと写真を撮ろうと言っていただいたので楽しくできた」と明かした。

　日本ハム公式ツイッターでは「どこまで広がるのか」とのコメントで松川、清宮、伊藤大らとの3ショット写真を公開。他にも柳田、グラシアルらソフトバンク勢やオリックスの宗も“きつねダンスポーズ”を披露。ネット上でも「球宴楽しそう」「みんなできつねダンス踊るのかな」「球宴は今まで敵だったチームの人との交流見てて面白いから好き」「みんなのキツネ耳可愛い」と大きな反響を呼んでいた。