今秋ドラフト候補の高松商・浅野がリード広げる3ラン PL・清原の高校通算64本塁打に並ぶ

[ 2022年7月26日 12:28 ]

第104回全国高校野球選手権香川大会・決勝   高松商-英明 ( 2022年7月26日    レクザムスタジアム )

<高松商・英明>4回1死一、二塁、高松商・浅野は清原に並ぶ高校通算64号3ランを放つ(撮影・井垣 忠夫)
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 今秋ドラフト上位候補の高松商・浅野翔吾外野手(3年)がリードを広げる3ランを放った。2―0の4回1死一、二塁で迎えた第3打席、カウント2―2からの6球目を左中間席へ運んだ。準決勝に続く、2試合連続の本塁打で高校通算は64号。PL学園・清原和博の通算本塁打記録に並んだ。

 浅野は「1番中堅」で先発。第1打席は左安打、第2打席は四球だった。試合は5回終了時点で高松商が5―3でリードしている。

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2022年7月26日のニュース