日体大荏原32年ぶり4強!エース右腕・小金井が好救援

[ 2022年7月26日 04:30 ]

第104回全国高校野球選手権東東京大会準々決勝   日体大荏原8―1都小山台 ( 2022年7月25日    神宮 )

<日体大荏原・都小山台>2番手として登板した日体大荏原・小金井(撮影・河野 光希)
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 日体大荏原はエース右腕・小金井凌生(3年)の好救援で都小山台を8―1の8回コールドで下し、90年以来32年ぶりの4強入りを果たした。

 4回途中から登板した小金井は最後まで無失点に抑え「しっかり腕を振って打者を押し込めました」。28日の準決勝は再び都立勢の都城東と対戦。本橋慶彦監督は「相手どうこうより自分たちのできることをするだけ」と気を引き締めた。

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2022年7月26日のニュース