東海大相模 快勝で決勝進出 4番・求が6回先頭豪快弾!19年以来聖地へ「4番の役割を果たしたい」

[ 2022年7月26日 04:29 ]

第104回全国高校野球選手権神奈川大会準決勝   東海大相模6―2横浜創学館 ( 2022年7月25日    横浜 )

<東海大相模・横浜創学館>6回、ソロを放つ東海大相模・求(撮影・木村 揚輔)
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 東海大相模は横浜創学館を6―2で下し、20年独自大会を除いて3年ぶりの決勝に進んだ。「4番・右翼」で出場した背番号1の求航太郎(3年)が、3―2の6回先頭で左中間席上段にソロを放って貴重な追加点。相手の度肝を抜く豪快弾に「あんなに飛ぶとは思わなかったです」と目を丸くした。

 19年以来の甲子園に向け、27日は横浜との決勝。「チャンスで打点を挙げて4番の役割を果たしたい」と意気込んだ。

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