【球宴】清宮のサヨナラ弾でMVP!積極的な姿勢が報われネットねぎらい 「いいとこ全部出た」の声

[ 2022年7月26日 22:09 ]

マイナビオールスターゲーム2022第1戦   全パ3ー2全セ ( 2022年7月26日    ペイペイD )

9回、サヨナラ本塁打を放った清宮はキツネポーズ(撮影・岡田丈靖)          
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 「マイナビオールスターゲーム2022」は26日、ペイペイドームで第1戦が行われ、全パが全セに3―2のサヨナラ勝ちで先勝した。プラスワン投票で球宴初出場した日本ハム・清宮幸太郎内野手(23)がサヨナラ本塁打を放つ活躍で最優秀選手賞(MVP)に選ばれ、賞金300万円をゲットした。

 同点の9回2死で打席に立った清宮は森下(広島)に追い込まれながら、左中間スタンドに叩き込み、劇的なサヨナラ本塁打で文句なしのMVPを獲得した。劇的な一発に「清宮やりよった笑」「清宮やっぱりスター性あるな」「清宮くんサヨナラホームランは持ってる笑」「やっぱりお前は時代を背負うスラッガー」とファンは大興奮した。

 そして試合後にはきつね耳をかぶって一本で締めた。「清宮天才!!!耳つけて一本締めしてるの可愛い」「ピコピコハンマーでなぐられる清宮、きつね耳をかぶって一本締めをする清宮、今年のオールスターおもしろい!」「サヨナラホームラン打つわきつね耳つけてダンスするわ清宮のいいとこ全部出たな」と“積極的な姿勢”が報われた清宮へのねぎらいコメントも多く挙がった。

 球宴でのサヨナラ本塁打は1986年第3戦の吉村禎章(巨人)以来36年ぶり7人目。パ・リーグでは74年第1戦の高井保弘(阪急)以来48年ぶり2人目となった。

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