つば九郎 ソフトB入り秋吉と「おかえり~」「ただいま~」とほのぼのLINE 中居へも「おだいじに」

[ 2022年7月16日 20:40 ]

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトの人気マスコット「つば九郎」が16日、自身のブログを更新。2018年までヤクルトに在籍し、この日ソフトバンク入りが発表された秋吉亮投手(33)と交わしたLINEの内容を明かし、ソフトバンクファンや球団関係者に「よろしくおねがいいたします」と思いを託した。

 「あきよしくんが、ほーくすに~」と拍手の絵文字入りで喜んだ、つば九郎。「おかえり~」と秋吉にLINEしたところ「ただいま~」と返事が届いたことを明かした上で「それだけでむねあつです。ほーくすふぁんのみなさん、ほーくすのみなさん、よろしくおねがいいたします」と続けた。

 秋吉はヤクルト、日本ハムで通算379試合に登板して20勝24敗71セーブ78ホールド、防御率3・00をマーク。2017年には侍ジャパンに選出され、WBCの出場経験もある。昨季オフに日本ハムから「ノンテンダー」の形で自由契約となり、今季はここまで独立リーグ「日本海オセアンリーグ」の福井ネクサスエレファンツに所属していた。

 また、つば九郎は「おんがくのひをみながら~ぼ~っとしてます」と同日のTBS「音楽の日2022」(後2・00)視聴も報告。急性虫垂炎のため14日から入院中で、司会を務めるはずだった同番組を無念の欠席となったタレントの中居正広(49)へ向けても「なかいくん、おだいじに」とエールを送り、最後に「あっ、てっぱちくんたんじょうび~おめ~」とこの日、誕生日を迎えたヤクルトの主将、山田哲人内野手(30)への祝福コメントも忘れなかった。

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2022年7月16日のニュース