西武　2軍調整中の隅田がコロナ…源田の代役遊撃手の滝沢も感染

西武・隅田
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　西武は15日、滝沢夏央内野手（18）、熊代聖人外野手（33）、2軍調整中のドラフト1位・隅田知一郎投手（22）が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。3人は無症状。

　14日に行った1、2軍全関係者が対象のPCR検査で判明した。隅田は23日の出身地・長崎でのフレッシュオールスターに選出されたが、出場は難しくなった。

　球団では12日に松井ヘッドコーチ、13日に源田、増田ら6選手など陽性者が続き、4日間で感染が判明したのは14人。チーム活動に変更はないが、源田の代役遊撃手の滝沢まで欠く事態となった。