ソフトバンク海野がコロナ陽性　症状なし、現在自主隔離

ソフトバンクの海野
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　ソフトバンクは16日、海野隆司捕手（25）がPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

　15日のスクリーニグ検査で陽性の疑いとなり、PCR検査で陽性判定を受けた。症状はないが、現在自主隔離している。濃厚接触の疑いがある監督、コーチ、選手、スタッフはいない。

　海野はコロナ感染で離脱した甲斐の代役として、石川、千賀らとバッテリーを組み、安定感のある守備を見せていた。